旦那の行動が怪しい、浮気？費用や料金、方法など浮気調査のコツとは？

最近旦那の行動が怪しいと感じているあなた。

まずは、ちょっと調査したいと考えていますね。

そう、まずは自分で証拠らしきものを
掴んでみる方がいいでしょうね。


でも、将来離婚も視野に入れるのかどうかで、
その辺のやり方は変ってきます。

会心させたい、とか反省させたい
とかのレベルであればご自分で調査する方が
費用も少なくてすみます。


しかし、
決定的な証拠を掴んで、もし離婚などにも
発展させる可能性があるなら、
自分で調査をするのは避けた方が賢明です。


何故なら、
もし素人の自分で調査を行って失敗した場合、
相手に調査していることがバレた場合、
後々の対応が困難になってくるからです。



つまり、
離婚調停や慰謝料請求時に提出する証拠として、
決定的なものが取れなくなり、交渉が困難に
なってしまう可能性が極めて高いからです。

交渉期間も伸びますし、費用も増えますし、
結果、得られる成果も少なくなります。

探偵の経験や知識がある方ならまだしも、
そうでない場合はイチかバチかの賭けに
なってしまいます。



まとめてみると、


＜自分で浮気調査をする場合＞

　・お灸をすえる程度の気持ち
　・会心や反省を促す気持ち
　・家庭を振り替えてほしい気持ち
　・失敗しても元々
　・探偵や浮気調査の経験がある


＜浮気調査を依頼する場合＞

　・信頼できる探偵社を選ぶ。
　・探偵届け出番号があるか確認する。
　・誇大広告や費用が高い所は避ける。
　・営業所の住所や電話番号があやしくないか
　　ネットや電話帳などで実在を確認する。
　・調査実績や経験などを事前によく聞く調べる
　　（全ての探偵が浮気調査経験や実績があるわけではない）
　・できれば事前に無料相談所などで
　　何度か相談してみる。
　・言いたいことや分かっていること、怪しいこと、
　　などを書いてまとめてから相談する。
　・できればネットなどで、無料相談フォームがあるので、
　　色んな所（２～３箇所）サイトを利用してみる。
　・電話相談ではうまく説明できなかったり、
　　その場での契約を迫られたりするのでまずは時間が
　　かかってもメールなどで相談して当りをつける。
　・時間料金型、パック料金型、成功報酬型などがある
　　事前情報が多いなら時間料金型、少ないならパック料金型、
　　成功報酬型の場合は何をもって成功とするかの定義を
　　事前にすり合わせておくことが不可欠です。


一応、私の知る限り、料金的に一番安そうなのが
こちら↓です。

浮気防止のマル秘レポートもくれるそうですが、
ご自分でも一応調べてみてくださいね。

探偵を雇いたいが費用が気になる。その相場とは？

あなたは、旦那の浮気調査で悩んでいますか？

料金が高いのでは？とやっぱり気になりますよね。


一応、その相場につてい私も調べてみましたので、
下記してみます。
参考にしてみてくださいね。

一般社団法人東京都調査業協会が東京都内の業者を
対象に行ったアンケート（2005年実施）結果です。



＜探偵による浮気調査費用（２名、諸経費別）＞

　・無料：３６％
　・１万円～１．５万円：２４％
　・１．５万円～２万円：１６％
　・２万円以上：２４％
　・平均は、１時間当り１．５万円～２万円（２名）

＜車両費など＞

　・１万円以下：１２％
　・１万円～１．５万円：２４％
　・１．５万円～２万円：２８％
　・２万円～２．５万円：３６％


その他費用として、
着手金、深夜早朝割増料金、危険手当、総酷暑作成費用、
通信費、機材費、宿泊費などを請求される可能性が
ありますので、事前に確認しておきましょう。


大体の総額費用は１０万円～１００万円と色々です。

調査機関や難易度、人員数にもよります。


料金体系には、時間料金型、パック料金型、成功報酬型の
３つがあるようです。

良い探偵と悪い探偵。使える探偵、使えない探偵。

浮気調査などを探偵社や興信所などに
依頼する場合の費用も気になるのですが、

その探偵社が頼りになるのかどうか、
信用できるのかどうか、
ということが一番大切ですよね。



現在、日本国内で登録している探偵社の数は
5500以上あるそうです。

あなたのお近くでも数多くの探偵社が
登録されていると思いますよ。



まずは、簡単に良い探偵社を見つける方法
ポイントを下記してみたいと思います。



＜インターネットで選ぶ場合＞

　・キャッチコピーは派手でないか？誇大広告っぽくないか？
　・料金体系をしっかりアピールしているか？
　・所在地記載はあるか？　実際にある住所か？
　・探偵業の届け出証明書や番号が記載されているか？
　・行政処分の有無があるかどうか？警察庁のHPで確認


＜電話応対の仕方で見抜く＞

　・料金について具体的に答えてくれるか？
　・丁寧に電話で答えてくれるか？
　・事務所へ来ることをしきりに促すか？


＜事務所での面談で判断する＞

　・ちゃんと事務所をかまえているか？
　　事務所所在がはっきりしているか？
　・探偵業の届け出番号を実物で確認する。
　・浮気調査の実績について複数の案件を具体的に聞く。
　・裁判などで提出した調査報告書などがあれば見せてもらう。
　・人柄や自分との相性をチェックする。
　　あんまり丁寧な対応は裏表がある場合もあるので、
　　従業員がいるならその方への対応なども一応注意して見る。


＜自分で判断できない場合＞

　・友人に同席してもらう。
　・友人の意見も参考にする。
　・公共の相談所に相談してみる。紹介してもらう。
　・一般社団法人日本調査業協会に相談して紹介してもらう。

　一般社団法人日本調査業協会は、探偵の教育研修を含め、
　消費者の立場から常に探偵調査業界の健全化に努めている
　団体のようです。

　無料で探偵に依頼する調査に関する相談も受け付けている
　みたいなので、こちらでいくつか紹介してもらうのも
　いいかもしれません。



以上ですが、参考にしてみてくださいね。
あなたの浮気調査が成功することを祈っています。